どうも、エスジェイです。
自分も今年で36歳となり、いろいろと思うところがあります。日々Uberの配達をする毎日。あぁメンタルが・・
消耗していく日々の中、かつて少年だったころに本当になりたかった自分からは、どんどん遠ざかっていきます。
そんな現状を・・・少しでも改善するべく、最近ある習慣を再開しました。
それが、ジュリア・キャメロンの名著『いくつになっても、ずっとやりたかったことを、やりなさい。』で提唱されている「モーニングページ」です。
手書きのルールを守って「挫折」した過去

モーニングページとは、毎朝起きてすぐに、ノート3ページ分、頭に浮かんだことを思いつくままに書き出すという「脳の排水作業」です。
著者は「絶対に手書き(アナログ)でやるべき」と強く推奨しており、ネット上の実践者たちもこぞって手書きのメリットを語っています。私も3〜4年前、そのルール通りにキャンパスノートとペンを用意して挑戦しました。
しかし、結果は1週間も経たずに見事な挫折。理由は単純で、手書きがしんどすぎたからです。昨日と同じ悩みを延々と手書きしていると、手が疲れるばかりか、なんだか暗い気持ちになってしまい、単なる苦痛な作業に成り下がっていました。
デジタル(PC)で開き直るという選択
そこで今回は、思い切って「手書き」という最大のルールを破り、デジタル(パソコン)で実践することにしました。
私はブログを15年ほど続けているため、手で文字を書くよりも、圧倒的にキーボードを叩く方が脳と直結している感覚があります。
誰にも見せない鍵付きのブログ画面に、ただひたすらに頭に浮かんだ本音をタイピングしていく作業には慣れています。
「デジタルだと脳の処理が追いつかない」という意見もありますが、そもそもこの本の出版当時はスマホもなく、パソコンも一般家庭に普及していない時代です。「ブロガー」なんて概念もなかった頃のルールに、現代の私たちが縛られすぎる必要はないんじゃないか、と開き直ることにしました。
「3000文字=ちょうど30分」という発見
実際にデジタル版モーニングページをやってみて、私自身のライフスタイルに完璧にフィットする面白い発見がありました。
A4ノート3ページ分という分量を文字数に換算すると、およそ3000文字程度になります。
これを毎朝パソコンで一気にタイピングしていくと、面白いことに「きっちり30分」で書き終わるのです。
30分間、誰の目も気にせず「お腹が空いた」「お金が欲しい」「今日は配達に行きたくない」といった泥臭い本音をキーボードに叩きつける。すると、タイマーをセットしたかのように30分後には脳内がスッキリと空っぽになり、3000文字のテキストの塊が出来上がります。このタイム感と爽快感は、手書きでは絶対に得られなかったものです。
結論:自分に合った「マイルール」が一番強い
ルールをガチガチに守って三日坊主になり、自己嫌悪に陥るくらいなら、自分に合った「マイルール」に改変して続ける方が100倍マシです。
アーティスト脳が目覚めるかどうかはまだ分かりませんが、少なくとも毎朝の理性脳のガス抜きとしては、私にとって最強のルーティンになりました。