どうも、ジェイです。
有名なモーニングルーティン(ページ)というやつを始めてみました。
モーニングページとは?

著書「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」の中で紹介されています。
簡単にいえば、その名の通りに朝やるルーティンで、ノートに3ページびっしりと思いついたことを書いていくという感じです。
詳しいやり方の参考動画
モーニング・ページはアナログでないと効果がないの?

本を読んで実際に試そうと思うと、細かいルールが気になってきたりします。
岡田斗司夫氏の解説動画では、アナログでやらないと脳の処理が追いつかないというようなことを言っていますが、個人的にはパソコンで書いても良いかなと思ってます。
手書きを推奨する人が多いですが、個人的にはいまいち手書きの効果がわからないので、そういう人はパソコンで書いても良いと思います。
私のように、長年(15年ほど)パソコンで文字を書いている人なら、なおさら紙とペンで書くよりもデジタルでやった方が良い気がします。
ちなみに、本書の中ではとくにデジタルには追求してないようでしたが、古い本なので当時はスマホもないですし、PCはあっても一般家庭には普及してない頃だと思うので、ブロガーみたいな概念もなかったのでしょう。
今やるなら、手軽に書ける鍵付きのブログとかでも良い気がします。
文字数の目安は?
紙で書く場合は、A4サイズで3ページとあるので、だいたい文字数にすると3000文字ってところのようです。(コパイロット情報)
実際、わたしも3000文字を目処に書いてますが、A4で書くならもっと文字数ある気もしますが、書く文字サイズとかにもよるので、3ページ分が何文字くらいなのかは何ともいえません。
デジタルで鍵付きブログとかで書く場合は、3000文字を目処にすれば良いと思います。
書くことがない問題

モーニング・ページをやり始めると、まず最初に何を書くのか問題にぶつかると思います。
著者のジュリア・キャメロンは「書くことが思いつかない」と3ページを埋めるのでも良い。と言ってますが、実際にそんなことをやったら気が狂ってくるので、あまりおすすめはしません。
そもそも、モーニングページの目的は、アーティスト脳を目覚めさせることっぽいので、あんま理性的じゃない方が良い気もしますが、モーニングページは理性脳を吐き出す場でもあるようなので、これはどっちも良いとは思います。
何が食いたいとか、金があったら何が欲しいとか、どこに旅行に行ってみたいとか・・こんな感じで思いついたことをテキトーに書けば良い?はずです。
わたしもまだ実践したばかりなので・・何とも言えないところです。頑張ります。
実は数年前にも挑戦したことがあった
モーニング・ページは、3~4年前くらいにも挑戦したことがありました。
そのときは、多分1週間と持たずに挫折したのですが、続かなかった理由はルールをガチガチに守ったことだと思います。
紙で書くのが思っている以上にしんどかったので、だから今回はアナログにしました。
あと、何も書くことがない。昨日も書いた内容を永遠と書いている~みたいな、いわゆる反芻している状態になってしまってて、やる意味がまったくなくなって苦痛になってしまったので続かなかったのです。
今回は改善点として、アナログで挑戦し、文字数を3000文字書くということ、毎朝起きてすぐというルールも、別に起きてすぐじゃなくても良しとしています。
ただし、毎日必ず書きたいので、結局決まった時間に書いた方が続けやすいので、寝起きがベストな気もしています。
適度にマイルールを持たないと続けられないような気がします。
まとめ
以上、モーニング・ページを開始したという話でした。
まだ本当に今日始めたばかりなので、とりあえず本書にもある8週間は続けてみようと思います。
毎日書けば、2025年12月16日が8週間後ということになります。
続けることができれば、効果がどうだったのかは紹介してみようと思います。
本書で紹介されているアーティストデイの話も面白いので、ぜひ興味がある方は本も読んでみてくださいね☺️
以下、わたしが参考にした参考動画を貼っておきます。
上記の岡田斗司夫氏の方は、ガッツリ解説なので本書の内容は理解できます。ですが、この方法に引っ張れすぎると続きにくいような気もします。(わたしは無理でした)
以下の女の子の動画の方がより初心者向けっぽい感じで、これから実践する人には参考になるかなと思います。